はじめまして 東京・駒場に「アトリエ リアン」という名前のスペースを運営しています。リアンとは、”絆” や ”ご縁”という意味をもつ言葉です。フランスの作家、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの作品「星の王子さま」の中で、登場人物の王子さまとキツ…
3.11の震災で、何が起こったのか。 信用金庫の役割とは何か。 とても熱のこもったお話に、どんどん惹き込まれ、時間を忘れてしまいました。 震災を機に自然エネルギーの大切さを改めて重要だと、海外での実例から、日本でできることまで、具体的な例を示して…
アトリエ・リアンの建物のオーナーセツコさんが、吉原毅さんの東京新聞のコラムを読みながら、「その通りなのよ!やっぱり自然エネルギーは活用すればいろんなことができるのよね〜、いつか吉原さんにここでお話ししてほしいわ〜」と切望していました。 それ…
はじめてのぶみさんの絵本をてにとったのは、もう10年くらい前のこと。 今の時代にストレートな言葉で一番大切なことをわかりやすく伝えてくれる。 こんな方法があるのだと、驚きました。 編集者に紹介してもらい、その後も絵本作家の集まりなどで何度かお見…
アトリエ・リアンのこけら落とし『異才、発見!』記念イベントとして、異才発掘プロジェクトの第1期生濱口瑛士さんと、サドベリースクール出身の星山海琳さんの作品展が、無事終了致しました。 準備期間も短く、あたふたしながらの開幕で、不手際も多々あり…
あっという間に「濱口瑛士絵画展/星山海淋写真展」本日が最終日です。 18時までです! 先日MXTVさんが取材に来てくださいました。 瑛士くんの作品をを2年ほど前からご覧になっているので、その成長ぶりを実感。 作品の前に立った瑛士くんの言葉にも熱がこも…
始まる直前に豪雨注意報が、、、。 どうなることやらと、ドキドキしましたが、予定通りにスタート! よっぴー(吉田晃子)の子育ての話から始まりました。 自分の価値観を一旦ポケットの中に入れて、子どもがほんとうにしたいことや考えていることと向き合う…
「瑛士、ありがとう!」 異才発掘プロジェクトの中邑先生や関係者の方々がギャラリーにいらしてくださいました。 そのとき、この言葉をお聞きしてとても嬉しかったです。 最新作の作品を見ながら、その成長に思わずその言葉が出たようです。 お褒めの言葉に…
小・中・高と学校に通わず、九九もbe動詞も知らなかった海琳(まりん)さん。 「そんな私が大学にいったら面白いと思わない?」 そうつぶやいた2ヶ月半後に高認を受け、大学受験に挑み、見事に合格。 現在、大学在学中です。 モノクロの写真からは微妙に揺れ…
あっという間に、アトリエ・リアンのこけら落としも後半に入りました。 本日より星山海琳さんの写真も加わり、展示レイアウトも変わります。どうぞお楽しみに。 昨日は雨の中、ご来場ありがとうございました。 親子3人で訪れたAさんは、初めての絵画展を熱…
後半はちょっとランダムな営業時間となっています。ご確認くださいませ。 入り口はサンシャイン駒場の正面玄関ではなく、建物に向かって右側のオリーブの鉢の間から入ってくださいね。 アトリエ・リアンのドアはご自由に開けてお入りください。
瑛士くんのSNSを見て遠方からご来場の方も多く、スタッフ一同とても喜んでおります。 ありがとうございました。 新幹線でお越しくださるなんて、考えても見なかった、、、テレビで見たあの赤い絵の原画がどうしても見たい!と足を運んでくださり、時には涙ぐ…
「異才、発見!」 濱口瑛士絵画展やってます。 駒場東大前駅下車西口改札口を出て徒歩7分。 日本民藝館を過ぎてしばらく行くと、アトリエ・リアンがあります。 オリーブの鉢をゲートに奥に入って扉を開けてくださいね。 初日、たくさんの方々にお目にかかる…
ふう、なんとか間に合いました。 設営のときほど楽しいことはありません。 あーだこーだ言いながら、明日が待ち遠しいです。
アトリエ・リアンにて『天才の育て方・育ち方 小・中・高に通わず大学へ行った話』の著者吉田晃子さんと伊藤史織のトークライブがあります。 どんな話が飛び出すのか、楽しみです。 吉田晃子さんとの出会いは、お世話になっている編集者さんより、おもしろい…
アトリエ・リアンは日本民芸館や日本近代 文学館、駒場公園など文化と緑にあふれた駒 場の一角にあり、子どもから大人まで多様な 人々が集う場所。 レンタルスペースとして地 域の人たちを中心にいろんなことを発信で きるものづくりや勉強会、ギャラリー、…
6月27日発売の7月7日号 「取材に伺います」とご連絡いただいたのはちょうど東大先端研のオープンキャンパスの日です。 とっても暑い中、キャンパスの中でも一番古い一号館で何百カットも撮影していただき、ほんとに恐縮しました。
新聞の書評が掲載される時って、連絡がこないことを知りました。 またしても、見落としていました。 6月25日に掲載されたのですが、この日は昨年33回忌を迎えた亡き父の誕生日。 私が何者になるのか知らずに天国に逝ってしまったので、この日に掲載されたこ…
「異才、発見!」が出版されてすぐ、出雲に行く機会がありました。 ちょうど異才発掘プロジェクトの説明会があり、出雲科学館にも立ち寄りました。 説明会は平日にもかかわらず、島根県外から参加されている方がたくさんいらっしゃいました。遠くは東京や茨…
産経新聞に掲載されていましたょとお知らせを受け、初めて気づきました。 記事にしていただきありがとうございました。 多くの方の目に触れ、手にとっていただけると嬉しいです。
異才発掘プロジェクトの「甲殻類を食す」というプログラムがありました。 教室の子どもたちは直接手で触ることができずに悪戦苦闘。 「いまどきの子は、手袋やトングがないとダメなのかぁ」とその様子を眺めていました。 私が子どもの頃は、ザリガニをとった…
東京大学先端科学技術センターの中邑研究室では生きづらい人たちが、人間本来の生きる力をサポートし、いきいきと生きられる社会をつくるための研究や活動が繰り広げられています。 凹デザイン、Do-it JAPAN、ATACなど様々なプログラムを取材させていただき…
東京大学先端科学技術センター中邑研究室と日本財団の取り組みである『異才発掘プロジェクト』に長期潜入取材させていただきました。 こうして形になって発信することができました。 生きづらい、居場所がないと感じている子どもたちが生き生きと輝けるよう…
こんにちは! ライターの伊藤史織です。 with Triangle のブログが新しく再開します。 ウィズ トライアングルは、伊藤史織のライティングハウスであるとともに、誰もが触れたことのある体鳴楽器・トライアングルのように打てば響き、音律を持たない自由な振…