トークライブ 伊藤史織×吉田親子×濱口親子
始まる直前に豪雨注意報が、、、。
どうなることやらと、ドキドキしましたが、予定通りにスタート!
よっぴー(吉田晃子)の子育ての話から始まりました。
自分の価値観を一旦ポケットの中に入れて、子どもがほんとうにしたいことや考えていることと向き合う。
「こんな考え方もあるのね」と、子どもを一人の人格として受け入れ、自分の価値観を押し付けない
「そうそう、その通り!わかってはいるんだけどね〜」
どうしても自分を基準に考えてしまう。
この子にはこの子の良さがある!
よっぴーの話にみんながうなづき、熱心にノートをとる方もいらっしゃいました。
気づけばお母さんがいつも一番大変!と感じてしまうけど、ほんとうにそうかな?
一番たいへんなのは子ども本人なのに、「私がたいへん、たいへん」と思い込んでいませんか?
瑛士くんは、購入いただいた本にサインがわりの絵を描き終えてから参戦。
自らの体験をお母さんとともに振り返りながら質問にも丁寧に答えてくれました。
海琳さんと瑛士くんの共通点はともに年齢よりも大人っぽいことです。
語彙も豊富で奥深く考え、冷静に人を観察することもできます。
質疑応答からは、これが聞きたい!と現状のお悩みを抱えていらした方々も多く、ここでしかできない話を共有しました。
生の声ってほんとうに大切だなぁとつくづく感じました。
トークライブ終了後も立ち話が続きました。
「異才、発見!」の感想もいただき、感謝感激です。